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アニメ『TIGER&BUNNY』のあらすじ
未来都市・シュテルンビルドに特殊能力者「NEXT」が確認されるようになってから45年。
NEXTを含む様々な人種や民族の共存するこの街では、ヒーローと呼ばれるスポンサー付きのNEXTたちが事件や事故の場面で活躍し、国民の安全を守っています。
主人公の鏑木・T・虎徹もヒーロー・ワイルドタイガーとして活躍を続けていましたが、全盛期ほどの人気もない虎徹は、所属していた企業にスポンサー契約を解消され新規参入してきたアポロンメディアに雇われることに。
アポロンメディアに提案されたのは、自分と同じ能力を持つ期待の新人、バーナビー・ブルックスJr.とヒーロー界初のバディとしてデビューすることでした。
アニメ『TIGER&BUNNY』の感想
TIGER&BUNNYの感想を紹介します!
あのサンライズが制作する新感覚ヒーローものアニメ
TIGER&BUNNY、通称タイバニはガンダムシリーズでお馴染みのサンライズさんがアニメーション制作を手掛けています。
あのサンライズ制作のヒーローものアニメですから、かっこよくない訳がない…!笑
舞台であるシュテルンビルトの近代的な風景や、スポンサーロゴ入りのヒーロースーツ、そしてなんと言っても個性豊かなヒーローたちの戦闘シーンにヲタク心がくすぐられます。
ヒーローたちは街の平和を守ると共に、その活躍ぶりを国民や専門家から評価され、「HERO TV」というテレビ番組内で中継・ランキング化されているのです。
ランキング争いをしている仲でもあるので、様々な場面で活躍するヒーローたちの様子は個性的で一見バラバラなようにも見えます。
しかし、時にはタッグを組んで共闘し協力し合うなど、国民や自分たちの正義のために活躍を見せるアツい展開も!
映像を観ているだけでヒーローの魅力が伝わってきて、思わずシュテルンビルトの民と一緒になってヒーローたちに熱狂してしまう、そんな力を持ったアニメーションです。
等身大のヒーローたちとそれぞれが抱く正義
タイバニの脚本は実写のような構成を心掛けて制作されたストーリーだと言われていて、特殊能力者でありヒーローである彼らも一人の人間であることがとても丁寧に描かれています。
年齢相応の悩みや、生まれや性格、大切にしたいものは何か、それぞれの正義。
個性豊かで生まれも育ちも、性別や年齢も異なる者が集まっているヒーロー界ですから、それらはヒーロー同士だからと言ってわかりあえるものでもありません。
ある意味孤独を抱える人物も多いのですが、自分とは違う者同士だからこそ仲間のちょっとした言動に救われることや、互いに影響し合って成長していける、そんな等身大の彼らが物語の随所に感じられるのです。
人間味溢れるキャラクターたちの人生を知った上で、それぞれが自分の思う正義を貫く姿を目の当たりにすると本当に心打たれます。
実在するスポンサー
放送当初から話題になったのが、ヒーローに出資しているスポンサー企業が実在する企業であること。
ヒーローたちのヒーロースーツにはスポンサー企業のロゴが入っていて、作中で人気に合わせて増減していたりとスポンサーロゴにまつわるストーリーにまで世界観があり
ます。
実は、制作の段階でヒーローたちにはスポンサーが付くという設定が決まっていて、タイバニ制作陣は事前に実在の企業のスポンサー募集を行っているのです。
募集の際に名乗り出た企業がスポンサーに付いていると思うと、なんだか企業にも好感が持ててしまいますよね。
ついたスポンサーがキャラクターにマッチした企業であることや、実際にアニメのスポンサーとしてだけではなくヒーローごとにコラボ商品やCMタイアップなどが展開されたことも視聴者を賑わせていました。
アニメの合間のCMや劇場版のトレーラーで流れたCMも必見です。