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アニメ『NARUTO』(ナルト)のあらすじ
NARUTOは、1999年から2014年まで週刊少年ジャンプにて連載されていた漫画が原作です。
コミックスの累計発行部数は1億5300万部以上(※2019年時点)、海外累計発行部数は9700万部以上という、今や世界中で大人気の作品です。
アニメでは、第一部として『NARUTO -ナルト- 』が2002年10月~2007年2月まで放送され、第二部として『NARUTO -ナルト- 疾風伝』が2007年2月~2017年3月まで放送されました。
物語の舞台は、忍(=忍者)が活躍している世界。「火の国」、「水の国」、「雷の国」、「風の国」、「土の国」という5つの強大な国を総称して「忍五大国」と呼ばれています。
主人公である「うずまきナルト」は、その中の「火の国」に属する“木ノ葉隠れの里”で暮らしています。木の葉隠れの里の長は、「火影(ほかげ)」と呼ばれています。
その昔、「九尾(きゅうび)」と呼ばれる尾獣が、木ノ葉隠れの里を襲来しました。その際、四代目火影は、へその緒を切ったばかりの赤ん坊に九尾を封印するという術を使い、自らの命を犠牲にして里を守ったのでした。その赤ん坊が、うずまきナルトなのです!
ナルトには両親がいません。孤児同然に育ち、その上「体に九尾を宿している」として里の大人たちからは毛嫌いされていました。そんなナルトの夢は、立派な忍になり、いつか火影になること。
忍になるためアカデミーに通っているナルトですが、超・超・超・問題児でした。毎日がイタズラ三昧で、四代目火影の死後、再度就任していた三代目火影の頭を悩ませていました。アカデミーの試験には3回も落第し、とある事件を起こすことになります・・・。
そんな問題児ナルトですが、「うみのイルカ」先生に支えられ、なんとかアカデミーを卒業します。そして忍の一番下の階級である「下忍(げにん)」になることができました。
下忍になったナルトは、「うちはサスケ」「春野サクラ」と共に、上忍である「はたけカカシ」の第七班に配属されることになります。そこで日々任務に当たり、中忍試験へ挑んだり、時には命がけの過酷な試練に立ち向かう事になります。
果たしてナルトは、夢である火影になることができるのでしょうか。『NARUTO -ナルト- 』は、孤独な主人公ナルトが仲間の大切さを学び、愛を知り、真の強さを学んでいく姿が描かれた、“ナルトの人生そのもの”が作品となっています。
アニメ『NARUTO』(ナルト)の感想
みんな一度は憧れる職業(?!)でもある忍。
私も小学生の頃は、よく忍者ごっこをして遊んでいました・・・。そんな遠い記憶がある方には、アニメ『NARUTO -ナルト- 』をオススメします!
なんてったって、忍ってカッコイイですよね! 忍術! 忍具! チャクラ! 登場人物の大半が忍なので、そんなカッコイイものがこれでもかと出てきます。
そして『NARUTO -ナルト- 』の作品は、サザエさん方式では無く、登場人物たちがちゃんと齢を取っていきます。
約15年にも及ぶアニメ放送の中で、ナルトはグングン成長していきますし、結婚もしますし、子供も生まれます。
現在放送中のアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』は、ナルトの息子である「うずまきボルト」が主役の作品となっています。
そんな長い長い作品の中で、私が一番おすすめしたいシーズンが、「サスケ奪還編」(110~134話)です!!
OPは、サンボマスターの「青春狂騒曲」。(この曲を聴いただけで、忍び走りしたくなります。)
サスケとは、ナルトと同じ第七班のメンバーである「うちはサスケ」のことです。
「うちは一族」は、写輪眼(しゃりんがん)という特殊な眼を持っており、木の葉隠れの里で最強の血族でした。
しかしうちは一族は、サスケの兄である「うちはイタチ」によって滅ぼされてしまいます。イタチとサスケだけが、うちは一族の生き残りなのです。
そんなイタチへの復讐心に燃えるサスケに、「里を抜けろ」と大蛇丸(おろちまる)が呪印を使ってそそのかすのです。
そんなサスケを奪還すべく、ナルト・シカマル・チョウジ・ネジ・キバの5名が招集されます。その道中、大蛇丸の手下である「音の五人衆」が立ち塞がり、死闘を繰り広げるのですが・・・その闘いがとても熱いんです!
そしてナルトとサスケの対比がとても考えさせられます。最初から孤独だったナルトと、大切な家族を一気に奪われ孤独となったサスケ。
同じ“孤独”でも、全く違いますよね。
「お前には分からない」と突き放すサスケに、「唯一できた繋がり」を守るため必死で引き留めるナルト。
この奪還編は、ナルトが敗れる形でサスケを止めることができず、任務は失敗に終わってしまいます。
その後ナルトは、自来也と一緒に2年半の修行にでかけることになりますが、その後も「ナルトとサスケ」という大きなテーマが作中でも重要なキーとなっていきます。
アニメでは、原作にはないアニメオリジナルの話が多くあります。
第一話から15年分を今から視聴するのはなかなか大変かと思われますので、気になるキャラクターが出てくる回や、ざっくりと「少年編」から、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』から、などと様々なポイントから視聴を開始するのもアリだと思います!