こんにちは。たぬたぬと申します。
ゆるゆりを観るならkissanimeで観るのはやめておきましょう。
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アニメ『ゆるゆり』のあらすじ
『ゆるゆり』は、ゆる～い日常生活を描いたアニメです。
女子中学生4人が織りなす、ギャグ中心のコメディ作品。まったりしたアニメが好きな方はハマること必至でしょう。
「ごらく部」と「生徒会」の掛け合いが基本で、ゆるい活動がメインのごらく部と真面目な生徒会の対比がなかなか面白いです！
中学1年生の歳納京子と船見結衣は、茶道室の部室で「ごらく部」としての活動を開始。
しかし廃部になった教室を無断で使っているだけなので、部活として学校に認められているわけではなく、部活目標があるわけでもなく、ただダラダラと過ごしているだけ･･･。
そのまま中学2年生になったふたり。幼なじみの赤座あかりが新入生として入り、3名で活動することになりました。
その他にも、茶道部に入部したくて部室に来たのに「ごらく部」に入部することになってしまう吉川ちなつ、生徒会の立場から「ごらく部」に介入してくる杉浦綾乃など、数々の個性的なキャラクターが登場！
大きな敵に立ち向かうわけでもなく、「ごらく部、全国制覇だ！」のような明確なゴールがあるわけでもありませんが(笑)、女子中学生たちが織り成すまったりした日常は、きっと心に安らぎを与えてくれるでしょう。
アニメ『ゆるゆり』の感想
『ゆるゆり』の見どころは、なんといっても富山県に関係しているモノがたくさん登場すること。
主人公たちは、「あっかりしたちゃ(安心した)」など、「ん？」と思わず聞き返してしまうような富山弁を使うことが。また南砺市の庄川峡にある「北原荘」をモデルにした温泉旅館や、富山駅、富山市民プールなど、富山県に実在する名所も時折舞台に。
これほど富山推しなのは、原作者の「なもり」先生が富山県出身だからだそうです。
次の旅行の予定は、「『ゆるゆり』に登場した場所」に決まりですね！！
またキャラクターたちもかわいく、まったりとしたアニメが好きな方には特におすすめです。大きなアクシデントやバトルシーンはありませんが、安定した日常が疲れた心に癒しをくれます(笑)
メインはギャグ。コメディ要素が多いので、思わずクスッと笑ってしまう場面は多いでしょう。一言で言うなら、「天然ボケの集まり」！ 彼女たちのやり取りを見ているだけでほのぼのします(笑)
ツンデレキャラやツッコミキャラなど味のある女の子たちもスパイスになり、1話1話がバランスが取れています。
テーマソングの独特なメロディも必見です。いわゆる「電波ソング」で、一度聴いたらメロディが頭の中で延々と回り続けます(笑) 中毒注意！！