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文豪ストレイドッグスのあらすじ(ネタバレ注意)
以下、文豪ストレイドッグスのあらすじを紹介します。
※気合いを入れて書きすぎてしまったので多少ネタバレを含みます(あくまであらすじレベルですが……!)
世にいう文豪達がキャラクター化され、それぞれの文豪にちなむ作品の名を冠した異能力を用いて戦うアクション作品です。
そんな漫画とアニメ化、映画化、小説と多岐に渡り楽しませてくれる作品「文豪ストレイドッグス」のあらすじをご紹介したいと思います。
孤児院を追放されヨコハマを放浪する少年【中島敦】が川で入水していた【太宰治】を助ける事から物語は始まります。
ご存知の通り【太宰治】は自身も何度も入水自殺を試みた昔の大文豪です。
中島敦は太宰治を助けたつもりですが、太宰治からしてみたら邪魔をされたことになります。
二人の言い争い(?)の途中に太宰を探していた【国木田独歩】が現れます。
ここで中島敦は太宰の所属する異能力集団「武装探偵社」の依頼である「人食い虎」探しを手伝う事になります。
太宰と敦は二人で倉庫にて「虎」が現れるのを待つ事にします。
「虎」に怯える敦に、太宰は「敦自身が虎の正体」である事を告げます。
そこに月光が漏れ敦は無意識うちに異能「月下獣」で「虎」に変身してしまいます。
「虎」となって徘徊し、孤児院を追放され、自分の異能力を制御出来ない敦。
我を忘れ太宰に襲いかかった瞬間に、太宰の相手の異能力を無効化させる事が出来る異能力「人間失格」により、敦は鎮静化されます。
そんな中、外で待機していた「武装探偵社」の他のメンバーも集まって来ます。
このメンバーがまた恐ろしく有能であり、著名な文豪達です。
敦は「武装探偵社」の入社試験(本人は試験である事を知らされていません)をクリアし「武装探偵社」のメンバーとして共に働く事になります。
しかし海外の異能力集団「ギルド」から莫大な懸賞金がかけられていた敦は、ヨコハマを縄張りとして活動する異能力集団「ポートマフィア」の構成員【芥川龍之介】に執拗に狙われます。
芥川の当時部下として働いていた【泉鏡花】の裏切りにもあい、敦を捕まえられず逃げられてしまいます。
ここで因縁となる敦と芥川の最初の戦いが生じます。
敦と芥川の因縁は今後もさらに過激化していきます。なぜ芥川がそこまで執拗に敦という存在に拘り続けるのか。その辺りも要注目です。
芥川が敦を捕らえることが出来なかったことにより「ギルド」自体が動き始めます。
「ギルド」の団長【フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド】は自らヨコハマに乗り込んで来ます。
敦の身柄と「白紙の本」を手に入れるために、ヨコハマを完全に廃墟とする計画が実行にうつされます。
そんな「ギルド」によるヨコハマ壊滅を防ぐ為に……
昼の世界と夜の世界の間を取り仕切る薄暮の異能集団「武装探偵社」と、ヨコハマの暗部そのものである凶悪組織、街を取り仕切り、政治・社会にも影響をもつ「ポートマフィア」、そして国家の安全保障を担う「異能特務課」が、一時的に手を結ぶ事になりました。
そこで因縁の敦と芥川が、二人で「ギルド」の長であるフィッツジェラルドに立ち向かうことになります。
圧倒的な戦力を誇るフィッツジェラルドに、敦と芥川が共戦し、空中要塞「白鯨」を制したかのように思えましたが、「何者」かの策により「白鯨」はヨコハマ目掛けて落ちていきます。
「異能特務課:により監禁状態にあった【鏡花】の捨て身の攻撃で、「白鯨」を市街地から離れた海へと落下させヨコハマの街は守られました。
そんな中、武装探偵社・ポートマフィアを共に殲滅するために、「死の鼠」の頭目【フョードル・ドストエフスキー】は動き始めていました。
ドストエフスキーの策により「武装探偵社」と「ポートマフィア」は全面抗争へと突入します。
お互いにお互いを守る為に死力を尽くそうとする中で、武装探偵社・ポートマフィア・異能特務課の三立構想を提案した【夏目漱石】。
さらには以前の敵である【フィッツジェラルド】の持つ「神の目」により、ドフトエフスキーを逮捕した事で抗争は終結しました。
この先もまだまだ様々な異能力を持つ文豪達が活躍する事になるのですが、それは実際に確かめてみてください♪
文豪ストレイドッグスの感想
あらすじを書いている段階でまた観返したくなってしまいました(笑)
このアニメの登場人物は、ほとんど全員が実在する文豪たちと同じ名前で登場します。
また、各人の能力(異能)なども、文豪自身のエピソードや、文豪の作品に因んだものにされています。もうそれだけで何だか面白いです。
ちなみに文豪たちの作品を全然知らなくても十分に楽しめるアニメになっています。
「太宰治」や「芥川龍之介」など、登場人物もイメージ通りといいますか、ほとんど違和感がありません(笑)
「なんかイメージと違うなー」といった違和感をほとんど感じさせない巧みさも「文豪ストレイドッグス」の魅力だと思います。
文豪たちの異能バトルというかなり「キテいる」設定にも関わらず、私の場合、そこまで自分の中での文豪のイメージを壊さずに観ることができました。これって何気に凄いことではないでしょうか。
あとはストーリー展開や言動の細部に至るまでが凝っており「かっこ良すぎる!」ともなったりします。敵として登場する文豪もどこか憎めなかったりします。
ちなみに個人的には【中原中也】が好きです。特に「汚濁」状態のときが良いですねー。
他にも芥川の思想や内面、フィッツジェラルドの強さと崩壊したキャラ設定のギャップなど、各キャラがとても魅力的です。キャラの声もイメージ通りでした。
シーンとしては、太宰治と【ヒョードル】の最強頭脳対決にも驚きました。めちゃくちゃ面白かったです。
また、アニメの主題歌や挿入歌が完璧といえるレベルでストーリーに合っています。
そんな見所満載の文豪ストレイドッグス。是非チェックしてみてください♪